2011/10/04 22:00:07
今日中に昭和に行くつもりだったのですが、無理だったぼたん鍋です(´・ω・`)
すみません、ちょっと進みが遅くて……(´ヘ`;)
明日には昭和に行けるとは思うのですが……。
が、がんばります。
それと現代、そのまんまという噂を聞いていたのですが、今の所ちょこちょこと変わってはいるみたいでした。
元禄で本気でプレイするのが億劫で堪らなかったのですが、現代に戻ってきてからCSの箇所があるおかげでむくりとやる気と萌えが出てきております。
やっぱり久遠はCSですね。
というわけで、CSの箇所箇所でまたも妄想が入っておりますが、ネタバレ日記をよろしければどうぞ♪
三章現代に突入からです。
修学旅行の話で盛り上がる教室内。
そんな中、武は一人で世界の出来事について語る。
最初は小さな出来事だった、身の回りに起こる異変。
いつまでもなくならない小さな消しゴム。
一度、枯れてしぼんだはずの花が翌朝、再び大輪の花を咲かせている。
次第に青みを取り戻していく枯葉。
そんな日常から始まり、全国に噂の形で広がる。
そして、決定的な出来事。
発電所を止め、地方の一都市を停電させた『冷たい炎』
その発電所で燃やした天然ガスの炎は全く熱を発しなかった。
結果、水蒸気を作れない発電所は止まり、大規模な停電となった。
他には、重力に逆らう水。
ひねった蛇口から出て来た水が全て天井に舞い上がる。
こんな明らかに物理の法則を無視した出来事が起きた理由について、どんな科学者も納得のいく説明をする事は出来なかった。
けれど、武だけは知っている。
大物主が言っていた『世界の終わり』の始まり。
と、この辺りはたぶんCSとは違うかなーと思ったので抜粋してみました。
それから現代の話に戻るのですが、ここで栞と万葉の話。
これは名称以外はCSとほぼ同じだと思われるのですが……。
万葉が神剣があれば武が大魔縁にならずに済むかもしれないと言った。これで、ふと気付いた。
元禄の時、神剣が出てねぇ! ド━(゚Д゚)━ ン !!!
ああ、すっかりもう存在薄くなっちゃってるなぁwww
オリジンの神剣の在り方はCSとは全く異なるので仕方ないっちゃ仕方ないのでしょうけれど……。
まあ昭和に期待……なんて出来るわきゃねーだろ!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
とりあえず、CSを引きずっていると何かと混乱してしまいますね。
これは本気で新規プレイの方を羨ましく思います。
お? これもCSとは違うかな?
神剣の行方についての話になるのですが、この時に万葉は武よりも遙かに多い回数の転生を繰り返しているらしいです。
しかも、万葉が知るかぎりでは神剣は平安時代以来、どこにあるのか分からないという始末。
あーこれは神剣が折れるのもないかもしれませんね。
選択肢によって、放課後に万葉と二人きりで話をした時の回想。
法の死についての話。
万葉に本当にあるのか? と。
万葉は聞いたことない。
そこで、重仁の母親だったと言われる人物が現れて~と話す。
万葉もその人と話した。
んで、その人の正体について二人で話している内に万葉が何かに気づくが口を閉ざす。気のせいねと言って……。
これ、多分伊邪那美なんでしょうね。
冥府から吹く負の風のような暗い気を纏っていたとか、不思議と怖いの温かいとか、さまざまな悪神の母とか。
まあ、悪神と言っていますけれど、それはある一部分を差して発言してるだけでしょうからね。
武は結局、どうしたらいいんだ? と万葉に訪ねる。
もしも本当に世界が停止してしまうのならば、今しかそれを救うタイミングはない。でもそれには世界を破壊する必要がある。
万葉は武に言う。
「あなたはどうしたいの? これは武の問題だから、武がどうしたいかにかかっているわ。私に協力して世界を止めるか、太祖と協力して世界を壊すか……あなたの好きにすればいいわ」
武、万葉の投げやりな態度にカチンと来ますが、涙を浮かべている万葉に動揺。
「だ…だって、無理よそんなの。全ての世界の運命を決めるだなんて、私には荷が重すぎるわ」
確かに。これは女性に決めさせるのは違いますよねー。
というわけで、武がんばれ(棒読みw)
と、ここで万葉
「私は、お兄さまと約束した通り、この国を誰もが幸せに暮らせる国にするので精一杯よ」
って、武日照との約束忘れてなかったんですねー(棒読み)
いやーなんかもう、あまりに重仁重視になっていたからすっかり忘れているのかと思いましたよm9(^Д^)プギャー
ってか、この辺りのシーンってCSでは凄く入り込んで読めていたのですが、オリジンは何か薄っぺらいというか、話が壮大になり過ぎていて、ハイハイ乙乙って感じになりましてね(;´Д`)
うーん、何だかなー(;´∀`)
自分で決めると言いつつ、神剣をとにかく探そうと。
神剣の声の主なら、俺の望む答えを知っている気がするんだ……ってオイイイイ!! 結局、神剣から答えを聞くって言っているようなものじゃないの、コレ!!!!!!
あー!! もう! なんだかオリジンの武はマジイラつく(#゚Д゚)y-~~イライラ
というか、元が重仁だから、ものすごく優柔不断と言いますか……。
漢じゃないんですよ。この武。
ものすっごく草食系。
ずっと言い続けていましたけれど、現代編の主人公も草食系。
CSは肉食系。
ほんっとに、今の時代を反映していると言いますか……。
えっと……人間そら数十年も経てば変わるんでしょうけれどね。
ライターさん、ほんっとどうしちゃったの? と言いたいです(´Д⊂グスン
なんなんだろう。現代風に合わせて執筆したのかもしれないですけれど……ぶっちゃけ、久遠でそんな事する必要なんてないと思うんですよね。
それこそ、今までの久遠がベースなら尚更。
別に古臭いだろうが、何だろうが数十年前のベッタベタな主人公でよかったんですよ。
それが逆に今では新鮮なんですよ。
周りに合わせる必要なんかこれっぽっちもないんですよ。
けれど、ザウスから出すって事で流されちゃったのかなぁ……。
そうだとしたら、哀しいですよね。
しかし、反面教師でオリジンは色々と創作物を趣味の範囲で細々としている身としましては凄く勉強になりますね(苦笑)
汰一にちゃんと万葉が好きだと告白する。
ここでの汰一の反応は全くCSと同じなんですが……。
この時の汰一って、確か先生ルートか栞ルートの時は武から「お前こそ万葉を~」とかの会話になって、汰一が俯きながら、「今は他に気になる子がいるんだ」と告白の流れでしたよね。
万葉ルートの時は、汰一は「武だから諦めるんだからな! 泣かしたら承知しねーぞ!」と言うものの、もう彼の中ではきっと絵理の存在が大きく絞めているんだろうなーと。
だから、汰一が万葉と親しくなって話して学校で噂になってしまって、それを万葉の否定によって事が収まるって事になっていましたが……。
汰一もこれは否定したんだろうなーとね。
CSプレイ当時はそんな事全く思ってなくて、汰一はずっと万葉を好きだと純粋に思っていたのですが、今やると全然そうじゃないんですよね。
きっと、万葉と話して、今の現代の彼女をきちんと見つめて自分の気持ちにケリをつけるつもりもあったんだろうなーと。
もちろん、それ以外にも自分の身内として大切な仲間としての歓迎もあったんだとは思います。
あーこの辺りの汰一の妄想も膨らむwww
CSプレイ時はもう、武と万葉の二次創作ばかりしか頭になかったしその二人だけを書きたい書きたいで妄想が膨らんでいましたけれど、今回オリジンプレイしたら、すっごく絵理と汰一にスポット当てて書いてみたいなーと思ってしまいました(;´∀`)
汰一は大切な人を失う悲しみを初めて理解して、その辺りの苦しみも凄く凄くあるんだと思いますね。
(私信になりますが、鈴ぷさんのおっしゃる通りだと思いました)
だから、遠まわしに武に、お前は大切な人を失うなと言っているんだなーとね。
いやー、こういう新しい発見は凄くいいなぁ♪
オリジンやって唯一、よかったと思える所ですね。
ん? 何? それCSのシナリオだからオリジンじゃないって?
そんなの当たり前じゃないですか(爆笑)
CSのシナリオ以外で褒める所なんて、今の所マジでありませんよ、オリジンにはm9(^Д^)プギャー
汰一と別れてオカ研にいく武。
ここで、新規? と思われる箇所が。
回想で薙こと天野先輩と二人きりで話している場面。
多分、こういうのCSにはなかったと思うんですが……。
もちろん、神剣の話。
天叢雲剣って知ってる? という話。
ここで日本神話の天叢雲剣の話を少しだけする先輩。
「いい? もしかしたらね、その神剣は天叢雲剣かもしれないのよ」
ってそっかそっか。何でこの話が新規で追加されたか分かった。
今まで神剣に関して、一つも天叢雲剣って名前が出てこなかったからですね。
これは、もしかしたら神代編にて出るのかもしれないのですけれど、一周目では神代編が解禁になっていませんのでね。
あ、これ新規かと思っていたのですが、後半の二人の会話はなんだか覚えがあるぞ(笑)
天叢雲剣の部分と日本神話のちょっとした説明だけが新規なのかな? それともこれもCSでやっていて私が単純に忘れていただけかもしれませんね(;´∀`)
ただ、天野先輩の立ち絵で再臨詔の立ち絵でキャピキャピ気味の薙を使われているのですが………(;´Д`)
ここでそれを使うのはちょっとなぁ…と思ってしまいました。
まだこの部分では、おちゃめな部分を見せてもそこまではっちゃけさせるとちょっと……というか、表情がさ……(;´∀`)
これ、岸上さんの原画を元で塗りなおしなんでしょうけれど、岸上さんが、薙と天野先輩をちゃんと書き分けておらるのが凄くよく分かりますね。
表情一つでこんなにも違う。
岸上さん凄い!!
ただ、それが今回は裏目に出ている……ってかスタッフ! ここでやっぱり使うの間違ってると思うんだな、私は(´・ω・`)
ってか、この失態をフルボイス版でもやられた日にゃあ……フルボイス版もフルボッコになりますよねヽ(;´Д`)ノ
オカ研からの帰り。
この辺りも全てCSと同じなんですけれど……。
CSプレイ当時では全く思ってもみなかった、薙視点での二次創作の妄想がここでwww
自分の事を必要だと思ってくれていたのが嬉しかったという先輩に、うわああああああ! とね(笑)
一人で帰る天野先輩ですが、帰りながら凄い悶々としていたんだろうなーと思ったらもうね。
一度神剣の姿に戻ってしまったら、もう天野聡子には戻れないっていうのもまた切ないですよね。
どうも、オリジンプレイして数十年前ではスルーしていたことが今では私の琴線に触れまくってますね。
これはCSの話になってしまいますが、薙って久遠の中で一番葛藤していたんじゃないかと思います。
再臨詔で言っていたのですが、鷹久に目をつけたといいますか(笑) 最初に鷹久に惹かれたのって薙なんですよね。
んでもって、螢が天皇の元へ嫁ぐのを無茶苦茶嫌がって抵抗したって言ってました。
鷹久と螢の契りが、薙にとって新しい主の契りとなる。
必要な行為。
けれど、そんな螢が鷹久を裏切るように天皇に嫁ぐと言い出す。
螢も鷹久に惹かれているのに、どうして? となる。
スタッフのインタビューにあったのですが、薙は天界でハブにされていた所を螢によって救われたというか、螢が率先して皆が嫌がる薙を受け入れたという事に恩を感じていると言っておりました。
確かに薙は螢に恩義を感じてはいるけれど、この時ばかりは本気でどうして、自分が螢じゃないんだろうと思ったんじゃないかなーとね。
自分の方が先に鷹久に惹かれたのに、後から惹かれた螢と鷹久が結ばれる事に、葛藤していたのではないかと……。
もちろん契約の時と螢が天皇に嫁ぐって言い出す前までは微塵もそんな風には思っていなかったと思います。
けれど、鷹久に対する裏切りとも言える天皇に嫁ぐっていう事に対しては本気で、どうして自分が螢じゃないの? って。
更に現代では手に入れるとは思っていなかった身体を手に入れてしまった。
今の自分がこの場にいることが出来るのは、他ならぬ螢と鷹久のおかげなのだけれど、螢=万葉から武を奪いたいって気持ちも少なからずあったんだろうなとね。
それを考えたら、薙切ねええええええええええ!!! ってなりましてね(笑)
ってか、こんだけ語って、中身はオリジンではなくCSっていうねwww
脱線しました。
さて、オカ研からの帰りに沙夜と合流。
武、栞、沙夜で一緒に帰る事に……。
と言った所で本日はここまでです!
すみません、ちょっと進みが遅くて……(´ヘ`;)
明日には昭和に行けるとは思うのですが……。
が、がんばります。
それと現代、そのまんまという噂を聞いていたのですが、今の所ちょこちょこと変わってはいるみたいでした。
元禄で本気でプレイするのが億劫で堪らなかったのですが、現代に戻ってきてからCSの箇所があるおかげでむくりとやる気と萌えが出てきております。
やっぱり久遠はCSですね。
というわけで、CSの箇所箇所でまたも妄想が入っておりますが、ネタバレ日記をよろしければどうぞ♪
三章現代に突入からです。
修学旅行の話で盛り上がる教室内。
そんな中、武は一人で世界の出来事について語る。
最初は小さな出来事だった、身の回りに起こる異変。
いつまでもなくならない小さな消しゴム。
一度、枯れてしぼんだはずの花が翌朝、再び大輪の花を咲かせている。
次第に青みを取り戻していく枯葉。
そんな日常から始まり、全国に噂の形で広がる。
そして、決定的な出来事。
発電所を止め、地方の一都市を停電させた『冷たい炎』
その発電所で燃やした天然ガスの炎は全く熱を発しなかった。
結果、水蒸気を作れない発電所は止まり、大規模な停電となった。
他には、重力に逆らう水。
ひねった蛇口から出て来た水が全て天井に舞い上がる。
こんな明らかに物理の法則を無視した出来事が起きた理由について、どんな科学者も納得のいく説明をする事は出来なかった。
けれど、武だけは知っている。
大物主が言っていた『世界の終わり』の始まり。
と、この辺りはたぶんCSとは違うかなーと思ったので抜粋してみました。
それから現代の話に戻るのですが、ここで栞と万葉の話。
これは名称以外はCSとほぼ同じだと思われるのですが……。
万葉が神剣があれば武が大魔縁にならずに済むかもしれないと言った。これで、ふと気付いた。
元禄の時、神剣が出てねぇ! ド━(゚Д゚)━ ン !!!
ああ、すっかりもう存在薄くなっちゃってるなぁwww
オリジンの神剣の在り方はCSとは全く異なるので仕方ないっちゃ仕方ないのでしょうけれど……。
まあ昭和に期待……なんて出来るわきゃねーだろ!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
とりあえず、CSを引きずっていると何かと混乱してしまいますね。
これは本気で新規プレイの方を羨ましく思います。
お? これもCSとは違うかな?
神剣の行方についての話になるのですが、この時に万葉は武よりも遙かに多い回数の転生を繰り返しているらしいです。
しかも、万葉が知るかぎりでは神剣は平安時代以来、どこにあるのか分からないという始末。
あーこれは神剣が折れるのもないかもしれませんね。
選択肢によって、放課後に万葉と二人きりで話をした時の回想。
法の死についての話。
万葉に本当にあるのか? と。
万葉は聞いたことない。
そこで、重仁の母親だったと言われる人物が現れて~と話す。
万葉もその人と話した。
んで、その人の正体について二人で話している内に万葉が何かに気づくが口を閉ざす。気のせいねと言って……。
これ、多分伊邪那美なんでしょうね。
冥府から吹く負の風のような暗い気を纏っていたとか、不思議と怖いの温かいとか、さまざまな悪神の母とか。
まあ、悪神と言っていますけれど、それはある一部分を差して発言してるだけでしょうからね。
武は結局、どうしたらいいんだ? と万葉に訪ねる。
もしも本当に世界が停止してしまうのならば、今しかそれを救うタイミングはない。でもそれには世界を破壊する必要がある。
万葉は武に言う。
「あなたはどうしたいの? これは武の問題だから、武がどうしたいかにかかっているわ。私に協力して世界を止めるか、太祖と協力して世界を壊すか……あなたの好きにすればいいわ」
武、万葉の投げやりな態度にカチンと来ますが、涙を浮かべている万葉に動揺。
「だ…だって、無理よそんなの。全ての世界の運命を決めるだなんて、私には荷が重すぎるわ」
確かに。これは女性に決めさせるのは違いますよねー。
というわけで、武がんばれ(棒読みw)
と、ここで万葉
「私は、お兄さまと約束した通り、この国を誰もが幸せに暮らせる国にするので精一杯よ」
って、武日照との約束忘れてなかったんですねー(棒読み)
いやーなんかもう、あまりに重仁重視になっていたからすっかり忘れているのかと思いましたよm9(^Д^)プギャー
ってか、この辺りのシーンってCSでは凄く入り込んで読めていたのですが、オリジンは何か薄っぺらいというか、話が壮大になり過ぎていて、ハイハイ乙乙って感じになりましてね(;´Д`)
うーん、何だかなー(;´∀`)
自分で決めると言いつつ、神剣をとにかく探そうと。
神剣の声の主なら、俺の望む答えを知っている気がするんだ……ってオイイイイ!! 結局、神剣から答えを聞くって言っているようなものじゃないの、コレ!!!!!!
あー!! もう! なんだかオリジンの武はマジイラつく(#゚Д゚)y-~~イライラ
というか、元が重仁だから、ものすごく優柔不断と言いますか……。
漢じゃないんですよ。この武。
ものすっごく草食系。
ずっと言い続けていましたけれど、現代編の主人公も草食系。
CSは肉食系。
ほんっとに、今の時代を反映していると言いますか……。
えっと……人間そら数十年も経てば変わるんでしょうけれどね。
ライターさん、ほんっとどうしちゃったの? と言いたいです(´Д⊂グスン
なんなんだろう。現代風に合わせて執筆したのかもしれないですけれど……ぶっちゃけ、久遠でそんな事する必要なんてないと思うんですよね。
それこそ、今までの久遠がベースなら尚更。
別に古臭いだろうが、何だろうが数十年前のベッタベタな主人公でよかったんですよ。
それが逆に今では新鮮なんですよ。
周りに合わせる必要なんかこれっぽっちもないんですよ。
けれど、ザウスから出すって事で流されちゃったのかなぁ……。
そうだとしたら、哀しいですよね。
しかし、反面教師でオリジンは色々と創作物を趣味の範囲で細々としている身としましては凄く勉強になりますね(苦笑)
汰一にちゃんと万葉が好きだと告白する。
ここでの汰一の反応は全くCSと同じなんですが……。
この時の汰一って、確か先生ルートか栞ルートの時は武から「お前こそ万葉を~」とかの会話になって、汰一が俯きながら、「今は他に気になる子がいるんだ」と告白の流れでしたよね。
万葉ルートの時は、汰一は「武だから諦めるんだからな! 泣かしたら承知しねーぞ!」と言うものの、もう彼の中ではきっと絵理の存在が大きく絞めているんだろうなーと。
だから、汰一が万葉と親しくなって話して学校で噂になってしまって、それを万葉の否定によって事が収まるって事になっていましたが……。
汰一もこれは否定したんだろうなーとね。
CSプレイ当時はそんな事全く思ってなくて、汰一はずっと万葉を好きだと純粋に思っていたのですが、今やると全然そうじゃないんですよね。
きっと、万葉と話して、今の現代の彼女をきちんと見つめて自分の気持ちにケリをつけるつもりもあったんだろうなーと。
もちろん、それ以外にも自分の身内として大切な仲間としての歓迎もあったんだとは思います。
あーこの辺りの汰一の妄想も膨らむwww
CSプレイ時はもう、武と万葉の二次創作ばかりしか頭になかったしその二人だけを書きたい書きたいで妄想が膨らんでいましたけれど、今回オリジンプレイしたら、すっごく絵理と汰一にスポット当てて書いてみたいなーと思ってしまいました(;´∀`)
汰一は大切な人を失う悲しみを初めて理解して、その辺りの苦しみも凄く凄くあるんだと思いますね。
(私信になりますが、鈴ぷさんのおっしゃる通りだと思いました)
だから、遠まわしに武に、お前は大切な人を失うなと言っているんだなーとね。
いやー、こういう新しい発見は凄くいいなぁ♪
オリジンやって唯一、よかったと思える所ですね。
ん? 何? それCSのシナリオだからオリジンじゃないって?
そんなの当たり前じゃないですか(爆笑)
CSのシナリオ以外で褒める所なんて、今の所マジでありませんよ、オリジンにはm9(^Д^)プギャー
汰一と別れてオカ研にいく武。
ここで、新規? と思われる箇所が。
回想で薙こと天野先輩と二人きりで話している場面。
多分、こういうのCSにはなかったと思うんですが……。
もちろん、神剣の話。
天叢雲剣って知ってる? という話。
ここで日本神話の天叢雲剣の話を少しだけする先輩。
「いい? もしかしたらね、その神剣は天叢雲剣かもしれないのよ」
ってそっかそっか。何でこの話が新規で追加されたか分かった。
今まで神剣に関して、一つも天叢雲剣って名前が出てこなかったからですね。
これは、もしかしたら神代編にて出るのかもしれないのですけれど、一周目では神代編が解禁になっていませんのでね。
あ、これ新規かと思っていたのですが、後半の二人の会話はなんだか覚えがあるぞ(笑)
天叢雲剣の部分と日本神話のちょっとした説明だけが新規なのかな? それともこれもCSでやっていて私が単純に忘れていただけかもしれませんね(;´∀`)
ただ、天野先輩の立ち絵で再臨詔の立ち絵でキャピキャピ気味の薙を使われているのですが………(;´Д`)
ここでそれを使うのはちょっとなぁ…と思ってしまいました。
まだこの部分では、おちゃめな部分を見せてもそこまではっちゃけさせるとちょっと……というか、表情がさ……(;´∀`)
これ、岸上さんの原画を元で塗りなおしなんでしょうけれど、岸上さんが、薙と天野先輩をちゃんと書き分けておらるのが凄くよく分かりますね。
表情一つでこんなにも違う。
岸上さん凄い!!
ただ、それが今回は裏目に出ている……ってかスタッフ! ここでやっぱり使うの間違ってると思うんだな、私は(´・ω・`)
ってか、この失態をフルボイス版でもやられた日にゃあ……フルボイス版もフルボッコになりますよねヽ(;´Д`)ノ
オカ研からの帰り。
この辺りも全てCSと同じなんですけれど……。
CSプレイ当時では全く思ってもみなかった、薙視点での二次創作の妄想がここでwww
自分の事を必要だと思ってくれていたのが嬉しかったという先輩に、うわああああああ! とね(笑)
一人で帰る天野先輩ですが、帰りながら凄い悶々としていたんだろうなーと思ったらもうね。
一度神剣の姿に戻ってしまったら、もう天野聡子には戻れないっていうのもまた切ないですよね。
どうも、オリジンプレイして数十年前ではスルーしていたことが今では私の琴線に触れまくってますね。
これはCSの話になってしまいますが、薙って久遠の中で一番葛藤していたんじゃないかと思います。
再臨詔で言っていたのですが、鷹久に目をつけたといいますか(笑) 最初に鷹久に惹かれたのって薙なんですよね。
んでもって、螢が天皇の元へ嫁ぐのを無茶苦茶嫌がって抵抗したって言ってました。
鷹久と螢の契りが、薙にとって新しい主の契りとなる。
必要な行為。
けれど、そんな螢が鷹久を裏切るように天皇に嫁ぐと言い出す。
螢も鷹久に惹かれているのに、どうして? となる。
スタッフのインタビューにあったのですが、薙は天界でハブにされていた所を螢によって救われたというか、螢が率先して皆が嫌がる薙を受け入れたという事に恩を感じていると言っておりました。
確かに薙は螢に恩義を感じてはいるけれど、この時ばかりは本気でどうして、自分が螢じゃないんだろうと思ったんじゃないかなーとね。
自分の方が先に鷹久に惹かれたのに、後から惹かれた螢と鷹久が結ばれる事に、葛藤していたのではないかと……。
もちろん契約の時と螢が天皇に嫁ぐって言い出す前までは微塵もそんな風には思っていなかったと思います。
けれど、鷹久に対する裏切りとも言える天皇に嫁ぐっていう事に対しては本気で、どうして自分が螢じゃないの? って。
更に現代では手に入れるとは思っていなかった身体を手に入れてしまった。
今の自分がこの場にいることが出来るのは、他ならぬ螢と鷹久のおかげなのだけれど、螢=万葉から武を奪いたいって気持ちも少なからずあったんだろうなとね。
それを考えたら、薙切ねええええええええええ!!! ってなりましてね(笑)
ってか、こんだけ語って、中身はオリジンではなくCSっていうねwww
脱線しました。
さて、オカ研からの帰りに沙夜と合流。
武、栞、沙夜で一緒に帰る事に……。
と言った所で本日はここまでです!
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